2016年12月1日木曜日

楽苑アト

物心ついた時から、車で母方の実家への道中通過する、長良川畔のデカイ毒キノコは、常にうっすらと記憶の中に残っていました。それが古津楽苑というレジャー施設の入り口にあった、岐阜バスの停留所だと、数年前に廃墟ブログの情報から知りました。そしてついに先日現地へと赴きました。情報では知っていましたが、道路拡張に伴い毒キノコは撤去されておりました。すぐ近くに現役のホテルもあるため、人目もあり大手を振って入っていくのもはばかられるため、ほんの少しお邪魔してきました。70年代までは開園していたとのこと。ぜひ行ってみたかったな。ググっても開園当時の写真は一枚もなし、会社の50代後半~60代の方数人にに聞いても、70代のおやじに聞いても行ったことがあるとの回答は得られず。60年代から70年代なら、娯楽施設も少なくかなりの人出であったろうとさっするのですが…。動物園、映画館、宿泊施設等々あったとのことですが…。想像は尽きません??

0 件のコメント:

コメントを投稿